
旅人が残していったチャリンコ(アメリカ大陸縦断済み)を借りて上野山荘から小1時間ほど離れた川に出かけた。
目的はもちろん釣り。 宿から1時間以内ならば自転車でこれるので気楽だと思った。が、実際こぎ始めると小さなアップダウンがきつい。自転車の持ち主や行き交うチャリダーに畏敬の念が湧く。
この広大なパタゴニアだけでなく、危険な中米や南米北部をひたすら走ってきたのだ。
これはこの日記より後で知ったのだが、以前、徒歩で上野山荘にきた青年がいたと言う。
幼少のころは腎臓を患って闘病生活が長かったらしい。病気を克服した後、自分の「今」を生きようとアルバイトで稼いだ200万を握り締めて挑んだ。そして成し遂げた。
まだ内乱覚めやらぬエルサルバドルや最も治安の悪かった頃のコロンビアを越えてである。
彼は自分のことを「旅人」と称していたが、バスで旅する自分から見ると「冒険家」だ。まったくすごい人々が沢山いるものだ。今更ながら自分の小ささを思い知る。
帰国後彼はアメリカで環境学を学ぶ費用を稼ぐため、建築現場で「荷揚げ屋」として働くが、現場での事故により短い人生を終えることになる。享年26歳。

同じ道を進みながら僕はのんびり釣りをした。川に入るとビーバーが驚いて川に飛び込んだ。何とか写真を撮ったがわかりにくい・・・
釣果は小さなマスが4匹。小さすぎて写真も撮らずに逃がした。
夕方トゥルーチャ(上野山荘のマスコット犬)の散歩に出た。

恐ろしく美しい夕焼けの中を宿仲間の岩崎さんとさやかさんとお散歩。
このお二人とはジェネレーションが近いのこともあり、快い。
てか、二人ともやさしく大らかな空気をもっており、とても癒された。

ほんとに素敵な人たち。

とばりが降りるとさすがに寒いサンダル。
お風呂ー
- 2007/01/18(木) 06:24:17|
- 未分類
-
-
| コメント:2
えびちゃん>ありがとう!でもここにのんびりしすぎです(; ̄_ ̄)=3
- URL |
- 2007/02/02(金) 06:56:28 |
- キィヲ #-
- [ 編集]